静岡県、愛知県、岐阜県を繋ぐ国道257号に新たに開業した道の駅。食堂、売店では地元産品をふんだんに使ったオリジナルメニューや商品を販売する他、奥三河郷土館(資料館)、廃線となった豊橋鉄道田口線の車両展示施設、地元の酒蔵と連携した日本酒体験施設「ほうらいせん酒らぼ」など「食べる、買う、そして見て、学べる」道の駅です。バイク専用駐輪場(49台)と臨時駐車場有。
周辺の観光情報
歴史の里 田峯城
武田氏と織田徳川連合軍が激突した長篠設楽原の戦いともリンクする山城です。周辺には三河三観音の一つ「田峰観音」、国の登録文化財指定の田峯小学校、テラスで地元特産品直売所のお食事が楽しめる「だみねテラス」など、奥三河地域の山里のくらしや歴史を満喫できます。
お土産品
地元産品(トマト、お米、しいたけ)や地元の銘品(日本酒)を活かしたオリジナル商品を多数取り揃えています。ほうらいせん酒らぼで製造した道の駅したらオリジナル日本酒も販売しています。
レストランのメニュー
絹姫サーモン定食
設楽町の清流で生まれた希少種「絹姫サーモン」づくしの定食です。
レストランのメニュー
酒粕チキンのスパイシートマトカレー
地元産のトマト、鶏肉を道の駅したら内「ほうらいせん酒らぼ」で搾った酒粕で煮込んだオリジナルカレーです。道の駅したらの売店「清嶺市場」ではレトルト商品としても販売しています。