<第8回(1995.4)登録>
秋田県北部・鹿角市(かづのし)の国道282号線沿いに位置し、十和田湖と八幡平を結ぶ観光拠点です。令和3年にリニューアルし、広い休憩室や授乳室を備えたトイレ棟を新設。名物は鹿角ブランド品種を使った「北限の桃ソフト」ほか、「かづの牛ハンバーグ定食」など。鹿角市はきりたんぽ発祥の地でもあり、くるみ味噌をつけて焼く「みそ付けたんぽ」作りに挑戦できます。ユネスコ無形文化遺産の「花輪ばやし」祭り展示館には、実際に使われる豪華絢爛な屋台が並び、映像で当日の雰囲気も楽しめます。
周辺の観光情報
【史跡尾去沢鉱山】
道の駅かづのから車で約10分。1300年もの歴史を誇る日本最大規模の銅鉱脈群採堀跡が残る鉱山です。観光坑道は標準・特別の2コースあり、採掘跡を間近で見学できます。鉱山の世界観に触れられる体験メニューもご一緒にお楽しみください。
お土産品
道の駅かづの限定販売の「北限の桃クラフトビール」。ブランド品種「北限の桃」を使い、甘い桃の風味とビールの華やかな味が口いっぱいに広がるクラフトビールです。ご自宅用はもちろん、お土産にもおすすめ!
レストランのメニュー
【かづの牛ハンバーグ定食】
鹿角市のブランド牛「かづの牛」を堪能できる定食。ジューシーで肉の旨味が凝縮した手作りハンバーグです。
レストランのメニュー
【きりたんぽ膳】
秋田名物きりたんぽ鍋を通年でお召し上がりいただけます。
鹿角産あきたこまち100%のきりたんぽ/比内地鶏の旨味が凝縮したスープを使用しています。