第6回「道の駅」リレー防災セミナーin朝来 開催のお知らせ
東日本大震災の発生から10年の節目を5日後に控えた3月6日(土)、兵庫県朝来市の道の駅「但馬のまほろば」で、被災地支援のあり方と、被災地側の支援受け入れの心構えについて考えるセミナーが(主催:NPO法人 人と道研究会)が開催されます!
令和3年2月13日には、東日本大震災の余震とみられる最大震度6強の揺れが列島を直撃、国土強靭化と支援体制の整備の大切さを浮き彫りにしました。本セミナーでは、待ったなしの防災連携の強化と「道の駅」のあるべき姿について議論を深めます。
本セミナーは聴衆を集めない方式で実施するため、スマートフォンのアプリを利用してセミナーの事前情報を配信します。また、当日の模様は、YouTubeで配信され、その後CS放送でも全国に放送されます。
プログラム・登壇者等詳細は、本セミナーHP(https://www.relay-bousai-seminar-6th-asago.jp/)をご確認下さい。
多くの皆様のご視聴並びに、メールでのご質問をお待ちしております!
【道の駅「リレー防災セミナー」について】
道の駅「リレー防災セミナー」は、防災と地方創生のあるべき姿を考えようと、全国各地の道の駅を会場にして平成31年3月からリレー形式で順次開催してきました。6回目となる今回の朝来市の「但馬のまほろば」では、コロナ禍に対応して、リモート形式で実施します。
(過去の開催地はこちら)
第1回:新潟県十日町市 道の駅「クロステン十日町」
第2回:宮崎県延岡市 道の駅「北川はゆま」
第3回:静岡県富士宮市 道の駅「朝霧高原」
第4回:広島県三原市 道の駅「みはら神明の里」「よがんす白滝」
第5回:岩手県陸前高田市 道の駅「高田松原」
2021年3月3日