中山間地域における道の駅等を拠点とした自動運転サービス 道の駅「奥永源寺渓流の里」において実証実験をスタート
国土交通省では、高齢化が進行する中山間地域における人流・物流の確保のため、「道の駅」等を拠点とした自動運転サービスの2020年までの社会実装を目指し、全国13箇所で、順次、実証実験を行うこととしております。
今般、11月11日(土)から11月17日(金)までの間、道の駅「奥永源寺渓流の里」(滋賀県東近江市)において実証実験を実施します。
実証実験の開始にあわせて、11月11日(土)に実験開始式を以下の通り行いますので、お知らせいたします。(概要は添付資料をご確認ください。)
[実験開始式]
1.日 時 : 平成29年11月11日(土) 12時00分から
2.会 場 : 道の駅「奥永源寺渓流の里」
(滋賀県東近江市蓼畑町510番地)
3.主 催 : 道の駅「奥永源寺渓流の里」を拠点とした自動運転サービス地域実験協議会
4.概 要 : 挨拶、実験概要説明、実験車両説明、テープカット、実験車両試乗 等
※報道機関の方で取材、実験車両への試乗をご希望の方は、11月9日(木)15時までに、以下まで取材FAX申込書を
お送りください。近畿地方整備局滋賀国道事務所(FAX:077-522-6824 自動運転実証実験担当宛)
※本実験は、内閣府戦略イノベーション創造プログラム(SIP)のプロジェクトの1つとして実施するものです。
2017年11月7日