全国「道の駅」シンポジウムin倉吉・三朝を開催いたします!
今年で第6回目となる全国「道の駅」シンポジウムを、鳥取県倉吉市で開催することになりました。
「道の駅」は、“休憩機能”、“情報発信機能”、“地域連携機能”の3つの機能を合わせ持つ休憩施設として、当初は、ドライバーの休憩機能が主目的だったものが、今では「道の駅」自体が主目的となり、「まち」の特産品や観光資源を活かして「ひと」を呼び込み、地域に「しごと」を生み出す「地方創生」の拠点として進化を遂げています。
更に近年では、災害時において被災者支援や広域応援の拠点としての役割を果たしているほか、平成28 年度に選定された住民サービス部門モデル「道の駅」のように、高齢化社会に対応した地域福祉向上や住民生活支援の取組など、地域に欠かせない施設としてその
役割は益々多様化しています。
このような現状を踏まえ、全「道の駅」の結束・連携による「道の駅」の質的向上に向けた取組・活動を見出す機会として、シンポジウムを開催致します。
日時 10月5日(木) 14:00~17:00
会場 鳥取県立倉吉未来中心
参加費 無料
2017年8月28日