九州・沖縄「道の駅」連絡会熊本大分地震災害支援募金について
九州・沖縄「道の駅」連絡会では、災害支援募金口座を立ち上げ、震災害の被災者の支援及び道の駅を中心とした地域復興のための資金として活用することを呼びかけています。
全国「道の駅」連絡会といたしましても、この活動を周知・支援するため、記事を掲載いたします。
趣旨
平成28年4月14日熊本県熊本地方を震源とするM6.5の地震が発生。その後4月16日にはさらに強力な地震(M7.3)が同地方を襲い、甚大な被害が出ております。
特に今回の地震は、強力な地震が続けて2回も来るなど前例がないものでした。余震が続く中、被災地およびその周辺の道の駅では、余震による建物の倒壊を恐れて車中泊される多くの避難者を受け入れるなど、被災地の防災・被災者支援に対し重要な役割を果たしてきました。
一方、九州・沖縄はもとより全国の道の駅から、災害支援募金についての問い合わせが寄せられています。
九州・沖縄「道の駅」連絡会では、こうした皆様の声にお応えするために募金口座を設けることと致しました。集められた資金は熊本大分の地震災害の被災者の支援及び、道の駅を中心とした地域復興のための資金として活用致します。
支援金の募集状況は随時当連絡会のHPで確認できるようにし、その使途につきましても、今後皆様のご意見をお伺いしながら支援方針を取りまとめ公開する予定です。
本趣旨にご賛同いただける「道の駅」や個人・団体の皆様のご協力をお願いします。
振込口座や支援金募集状況について
九州・沖縄「道の駅」連絡会HPにおいて、まとめられておりますので、下記リンクからご覧ください。
2016年5月23日