令和4年8月5日にオープンした「道の駅あがの」。一般国道49号阿賀野バイパスの整備に合わせて、「集客・交流」、「情報発信」、「防災」の拠点となる阿賀野市初の道の駅が整備されました。
阿賀野川にかかる新横雲橋を新潟市から福島方面に渡ると、阿賀野市のシンボル「五頭山」を模した三角屋根が連なる建物が見えてきます。緑が映える芝生広場にはユニークな遊具が置かれた公園もあるため、田園地帯に突如として現れる道の駅「あがの」はわくわくするような存在感を放っています。
お子様連れでも利用しやすいように、屋内にも遊具付きのプレイルームを備えてあるため、天候を気にすることなくご家族そろって楽しめるつくりが特徴です。
遊具で遊んだあとはカフェスペースで、オープン3日間で3000個以上売れた人気商品「生乳ソフトクリーム」で小休憩、おなかが空いたら、あんしん安全な素材にこだわった“おにぎり”や“そば・うどん”のほか、阿賀野市産の小麦を使った“ピザ”など阿賀野市の「食」を満喫できるフードコートでお食事をどうぞ。「食べることは、生きること。」をコンセプトとした売り場では、市内で採れた新鮮な野菜や阿賀野市自慢の物産品のほか、ここでしか買えないオリジナル商品も数多く取り揃えているため、お土産にも困りません。いつでも、だれでも楽しめる、阿賀野市の魅力満載の道の駅ですので、是非一度お越しください。