1996年8月に、北海道内36番目に登録された道の駅。
中札内村市街地中心部、国道236号線に面し、帯広空港から車で約15分、帯広の中心部から車で約30~40分ととても便利なところに立地しています。地元中札内村の特産品を販売するお土産店、特産品(えだ豆、鶏肉、たまご)を使ったメニューを提供する飲食店(イートイン、テイクアウト、キッチンカ―)の他、中札内村の農業や歴史について学べる豆資料館、開拓記念館を併設しています。施設の周りには芝生や樹木、小さな小川が流れるグリーンゾーンもあり、訪れるお客様がゆったりとくつろぐことができます。小さなお子様が遊べる屋内キッズスペース、授乳室、EV急速充電器なども新しく2022年に導入しますます便利な道の駅になりました。
周辺の観光情報
道の駅なかさつないから約1km西にある「六花の森」はお菓子で有名な六花亭が運営する施設です。清流札内川のすぐ横にある広大な敷地の中には伏流水の小川「三番川」が流れ、自然の造形や北海道に自生する草花を活かした庭園と、坂本直行記念館などの美術館が点在する自然に調和した美しい施設です。4月下旬~10月中旬営業。レストランとショップ併設。
お土産品
中札内村特産品の枝豆が大福生地の中に入った枝豆大福。枝豆の塩味とあんこの甘さが絶妙です。中札内村らしいお土産です。
レストランのメニュー
花水山内にあるテイクアウト専門店「千サルバトーレ12」は中札内村特産の田舎どりを使ったチキンカレーの他、小肉(こにく)の串揚げや、チキンカツバーガー、えだ豆コロッケ、なども提供しています。小肉とは鶏の希少部位で、喉元の筋肉です。プリプリとした食感がやみつきになる人気の一品です。木曜定休日、2月上旬~12月下旬営業(12月下旬~2月上旬冬季休業)
レストランのメニュー
中札内村の銘柄鶏「田舎どり」のから揚げ。いくつかの部位が入った定番から揚げで、塩・コショウで味付けされています。開店と同時に行列ができる人気のお店です。テイクアウトのみです。年始1/1~1/4のみ休業、他無休