「道の駅」小国 ゆうステーションは国道387号線・442号線沿いにあり、
昭和59年まで運行していた旧国鉄宮原線の発着駅、「肥後小国駅」の跡地に
建設された大型木造施設です。
日本初の木造立体トラス構法建築で、鉄骨を使わず骨組みに「小国杉」の角材を
2461本使用し、外壁にはミラーガラスを216枚使用しています。
昭和62年のオープンから令和の現代でも目を引く斬新なデザインで、小国町の
シンボル的な建物です。
敷地内には当時の線路の一部や駅名標、また建物外周には当時の枕木が敷かれたり
と、鉄道の駅だった名残も。
1階は小国郷の特産品などを集めた売店、2階は休憩スペースとギャラリー、
観光案内のフロアです。
敷地内にはASOおぐに観光協会も設けてあります。
周辺の観光情報
鍋ヶ滝公園・下城の大イチョウ・北里柴三郎記念館・
坂本善三美術館・杖立温泉・わいた温泉
お土産品
阿蘇小国ジャージー牛乳・ジャージーヨーグルト・
ジャージー牛乳かりんとう・シルクスイート干し芋・
小国杉製品など