<第43回(2015.4)登録>
2014年学校としての役割を終え廃校となった千葉県安房郡鋸南町にある「町立保田小学校」が「道の駅 保田小学校(ほたしょうがっこう)」として生まれ変わり、2015年12月にオープンしました。
新しく道の駅として生まれ変わった「道の駅保田小学校」には、懐かしの給食メニューを提供する「里山食堂」をはじめ、オリジナルのソフトクリームやパンを販売するカフェや、中華料理、イタリアン料理店などが誕生したほか、体育館を利用した特産品を販売するアイテム数地域No.1の直売所「里山市場きょなん楽市」や、教室の面影を残す元教室の宿泊施設「学びの宿」、元職員棟2階の温浴施設「里の小湯」などが登場。
EV用駐車場もご用意しています。
周辺の観光情報
江月水仙ロードは、江月地区の町道の両側約3kmの道の両側に水仙が咲き乱れます。鋸南町は水仙の日本3大群生地の一つです。片道30分~40分程かかるコースですが御堂から山頂まで至ると気分も爽やかに心地よくなります。
暖かい春の陽の光の下で風が弱い日には、可憐な花とほのかな香りを漂わせます。
お土産品
南房総の名産品びわを使った保田小オリジナルびわパイ!
レトロな雰囲気のパッケージは食べ終わった後にティッシュケースカバーになります。
学校や家族や職場に嬉しい17枚入り。¥648(税込)
レストランのメニュー
里山食堂の定番メニュー『保田小給食』¥1,000
小学校時代にタイムスリップするような懐かしの給食の味を再現!
限定数量、平日10食、土日祝20食。
*メニュー内容は季節により変更することがありますのでご了承ください。
レストランのメニュー
Cafe金次郎の一押しメニュー『鯨カツバーガー』900円
鋸南町は房総捕鯨発祥の地です。希少な鯨肉を使ったボリュームたっぷりの逸品を是非ともご賞味ください。