<第34回(2010.8)登録>
木曽川を辿ること200km、標高942mに位置する木曽川源流の里「木祖村(きそむら)」は、標高を生かした高原野菜の栽培や、豊かで清らかな源流水の恵みによる、日本酒や菓子造りが盛んです。伝統工芸品である「お六櫛」もまた、中山道「薮原宿」の歴史と文化を今に伝えます。
木曽川源流の里「きそむら道の駅」には、木祖村の特産品や季節の山菜、野菜が店頭に並び、店内の「食事処 げんき」では木曽地域で育った「木曽牛」料理や、木祖村の蕎麦粉で打った「手打ち蕎麦」、名物「山賊定食」などを味わっていただけます。