Posted:2021-12-1

世田谷区立尾山台中学校と道の駅とみうら枇杷倶楽部をオンラインで繋ぎ、全国道の駅連絡会事務局と共同に「道の駅」に関連するワークショップ型授業(withコロナ下でのニューノーマル対応の実験)を9月28日(火)に開催いたしました。

課題内容は
①キャッチフレーズ案
②オリジナル企画案
③ゆるキャラ案
についてグループワークを行いました。

課題を楽しく真剣に取り組む生徒の姿が印象的で、中学生の豊かな感性で、アイディアが発表され、良いアイデアは採用も検討という社会貢献意識にもつながる授業でした。
道の駅側には、道の駅への取り組みを若い世代から理解促進させ、生徒たちのアイディアを活用し道の駅運営の認知・集客に活用できる良い機会となりました。

こうした機会を理解してもらい今後も道の駅と若い人たちとの交流を増やしていき、道の駅の理解促進と広報啓発の取り組みを行っていきます。